メガネといえば、

ぼくが一番よくかけてるメガネ、黒に見えて実はこげ茶なんだぜ。知ってた？だからメガネの色をよく見ればチューヤンと思わない。ぜんぜん似てない。でもチューヤンのも実は黒じゃないかも知れないから油断はできない。そんなことまで知らないもんな。ぼくチューヤンじゃないし。ましてやきみはチューヤンじゃないしぼくでもないからさらに危ない。あれ、こげ茶なのはしゅんさんだっけ、チューヤンだっけ？今はわかってるつもりでも、肝心な場面では焦ってわからなくなってしまうかもしれない。往々にしてそういうことがある。大学入試のとき、最前列の席で右手でフレミング作ってるやつがいた。右手使う問題は出てこない。おい誰か教えてあげろよ的な、教室中の不思議な一体感がね、まあそれは置いとくけど。あと他に言われんのは永積くんとユウさん（新曲かっこいい）。メガネとか帽子のせいだろと思ってたんだけど、なんか人と知り合うだびにどれか言われる。メガネかけてないときはミネタ。個性不足の顔なんかな。むずい。この夏こそは個性さがしの旅に出よう。誰にも似てない自分、見つけに行こう。話は変わりますが膝に白髪を見つけた。